画面・設定
画面構成
| 画 面 | 機 能 | 操 作 |
| ログ画面 | 通信ログ、セキュリティログを表示 通常、この画面の状態で運用します |
起動後の画面 ※初回起動時はセキュリティ設定が表示される |
| セキュリティ | メールサーバ、第三中継セキュリティの設定 | ログ画面の「メニュー」-「Setting」を選択 セキュリティのラジオボタンを選択 |
| Black List | スパム受け取り拒否の設定 | ログ画面の「メニュー」-「Setting」を選択 Black Listのラジオボタンを選択 |
| 添付ファイル拒否 ウィルス対策 |
添付ファイルメール拒否、ウィルスメール拒否の設定 | ログ画面の「メニュー」-「Setting」を選択 添付ファイル拒否、ウィルス対策のラジオボタンを選択 |
| サービス | Windowsポップアップメッセージによる メール着信通知の設定 |
ログ画面の「メニュー」-「Setting」を選択 サービスのラジオボタンを選択 |
| 第三中継者 許否実績 表示 |
第三中継者許否実績を表示 | ログ画面の「メニュー」-「Setting」を選択 第三中継者許否実績のラジオボタンを選択 |
| その他 | ログ画面、ログファイルの設定 | ログ画面の「メニュー」-「Setting」を選択 その他のラジオボタンを選択 |
初回、起動時はセキュリティ画面が表示されます。
次回、起動時はタスクトレイに常駐します。(ピースマークのアイコン)
クリックすると画面を表示することが出来ます。最小化でタスクトレイに戻ります。
拒否手順が行われた場合はメルトダウン?マークに変わります。
通信ログ、セキュリティログを表示
実行中の状態です。この画面の状態で運用します。(もしくは最小化、タスクトレイに格納)

スマイルマーク、ハンドシェークマーク:発信元ドメイン
イナズママーク:発信者メールアドレス、IP、発信サーバ名
メールマーク:日時、送信先、件名
クリップマーク:添付ファイルのファイル名
赤標識マーク:拒否実績
信号機マーク:自分のメールサーバからの送信
人マーク:相手からの送信
?マーク:件名がない、または件名までの通信手順でメールサーバ側が拒否切断、または相手が通信を切断
メニュー
「Setting」−各種設定画面を呼び出します。
「Help」−本製品のHTMLドキュメントをブラウズ表示します。
「End」−終了します。
※終了した場合、SMTPポート番号の 25が機能していないのでメールサーバーへのメールが届きません。
またSMTPポート番号の 25でのメール発信が出来ません。
メール ツリー ビュー
※設定(その他)にて表示期間が設定可能です。
SMTP受信
メールサーバに着信したメールをメール単位でツリービューします。
アイテム上で右ボタンをクリックするとブラックリストの設定が行えます。
登録 ブラックリストを選択すると、このメールアドレスからのメールは拒否します。
登録 拒否IPを選択すると、このIPからのメールは拒否します。
すでに登録されていた場合は解除のメニューに切り替わります。
SMTP送信
メールサーバが発信したメールをメール単位でツリービューします。
アイテム上で右ボタンをクリックするとブラックリストの設定が行えます。
ただし誤って設定を行うと正常な送信者は送信できなくなります。ご注意下さい。
第三中継、ブラックリスト、添付ファイル拒否、ウィルスメール、連続アタック
拒否実績をツリービューで表示します。
アイテム上で右ボタンをクリックするとブラックリストの設定が行えます。
ログ ツリー ビュー
通信ログをメール単位でツリービューします。
メールツリービューとの仕切りはマウスで調節可能です。
※設定(その他)にて表示期間が設定可能です。
ログファイル
メールヘッダの通信ログが表示されます。
最新の1000行分が画面に表示されます。古い分はログファイルに追記されます。
ログファイルはインストール先フォルダに格納されます。
ファイル名は頭に”SSP”が付き、その後はログ追記時の日付になります。
日付が変われば新しいファイルが生成されます。
拡張子はLOGです。
※Subjectを表示する際、エンコードにISO2022JP変換を使用しています。
これ以外のエンコードについては正しく表示されないケースがあります。
メールサーバへは通信パケット、そのものを送っており、通信に影響を与える訳ではありません。
リストペイン
各ログリスト内をクリックするとその1行がここに表示されます。
テキストBOX内で文字列の選択コピーが可能です。
全画面で共通の機能です。
メールサーバ、第三中継セキュリティの設定
※各設定画面表示中も動作し続けていますが
設定確定後はログ画面に戻して下さい。

設定保存ボタンで設定した各内容が確定になります。
※全設定画面の共通の仕様です。
My Lan
「SMTP SAVER PROXY」側のMail Proxy Check SmtpPor(SMTPポート番号)を 25にします
※通常は25はですが、運用中のメールサーバによって異なります。
MyMail Server(メールサーバ側)のSmtpPort(SMTPポート番号)を2525にします。
※メールサーバ本体の設定変更が必要です。SMTPポート番号を2525にします。(設定画面と同じ番号)
※空きのポートNoであれば2525以外でも構いません。
MyMail ServerのIP AdressにメールサーバのIPアドレスまたはメールサーバが稼動しているコンピュータ名を設定します。
テストボタンでメールサーバの接続テストを実施して下さい。
エラーが発生する場合はポート番号、メールサーバのアドレスが間違っているか
本ソフトがサポートできないタイプのメールサーバの可能性があります。
なお動作が確認されたメールサーバソフトは
・マイクロソフト Exchange Sever
・ZMailServer
・SendMail
MyMail ServerのMy Domain Nameにメールサーバーのドメイン名を設定します。
例えばそのメールサーバーにabc@efg.co.jp のメールBOXがあるとします。
ドメイン名はefg.co.jpとなります。
このドメイン名をキーに第三中継者の判定を行います。
信頼するDomain NameにDomain Nameを登録すると中継が許可されます。
メールの発信元がMy Domain Name外でもこのリスト内のドメインであれば中継を許可します。
ただし第三中継の判定オプションのチェックは行います。
内部のIPアドレスは基本的には必ず設定して下さい。
※設定がないと偽装されたメールヘッダを防ぐことが出来ません。
このリストに該当するIPアドレスは内側とみなし、これ以外のIPアドレスでSMTPから送信しようとした場合、第三中継者とみなします。
単一アドレス、複数のセグメントが登録可能です。
※ここに外部のIPアドレスを設定した場合、そのIPアドレスからのメールは第三中継者を許可してしまいます。
内部のIPアドレスのスコープ設定方法
例えば内部のLANが192.168.1.1〜192.168.1.255で運用していたとします。
入力は以下の通りになります。
192.168.1.1〜255
または
192.168.1.*
となります。
またすべてを表す*はどのセグメントでも使用可能です。
第三者中継の判定
@発信者のメールアドレスはDamain Name を含むことにチェックを入れると
Domain Nameが含まれないメールアドレスの送信者は第三中継者とみなします。
A発信者のIPは内部のIPアドレスであることにチェックを入れると
内部のIPアドレスにマッチングしない送信者は第三中継者とみなします。
※信頼するDomain Nameを設定している場合はその内部IPの設定が必要です。
B発信者のメールアドレスは発信許可メールアドレスであることにチェックを入れると
発信者許可設定の発信を許可するメールアドレス以外の送信者は第三中継者とみなします。
※信頼するDomain Nameを設定している場合はそのドメインの各送信者のフルメールアドレスの設定が必要です。
※最低でも@のチェックは入れて下さい。ほとんどの第三中継が防げます。
運用上の問題がなければ、すべてのチェックを入れることをお勧めします。
発信者許可設定
指定したユーザのみ発信を許可します。
発信許可メールアドレスのリストに発信を許可するユーザを登録します。
登録はリスト下の入力欄にユーザを入力してAddボタンを押します。
通常はユーザ名のみ入力します。
「SMTP SAVER PROXY」側で@とDomain Nameを足して発信者のメールアドレスと比較します。
@を含むフルのメールアドレスが入力された場合はそのまま発信者のメールアドレスと比較します。
例えば、全メールBOXのユーザ名を登録しておけば、メールBOXを持つ者しか発信できなくなります。
また内部でのメール交換は許可するが外部へは送信させたくない内部ユーザがいる場合
そのユーザ名をリストから除外しておけば可能です。
メールBOXのユーザ名とNTユーザ名が一致する場合
インポート(NTユーザー)ボタンで素早く、リストを構築できます。
←ボタンで発信許可メールアドレスのリストへ登録できます。
拒否手順のアクション
許否手順を実行を選択すると
第三中継者に対して通常の拒否手順を実行します。
また連続で拒否手順が繰り返された場合、攻撃とみなし非応答通信に移行するにチェックを入れると
同じ相手から第三中継の拒否が繰り返えされた時、非応答通信を行います。
相手のタイムアップを誘うように仕向けます。トラフィックの低減が見込めます
第三中継者が所持している自動送信ソフトが異常なリトライスパンを設定している可能性に備える為です。
また大量の不正メールを送りつけられた場合にも即応しないのでトラフィック増大を防止できます。
非応答通信、トラフィックを抑え相手のタイムアウトを誘うを選択すると
第三中継者に対して非応答通信を行います。
相手のタイムアップを誘うように仕向けます。(トラフィックの低減が見込めます)
ただし正規の通信手順ではないので相手からリトライが発生する可能性があります。
これについても結局は非応答通信になりますが、通常の拒否手順で諦める可能性もあるので
状況を見てアクションを決定して下さい。
拒否手順時に相手へ送る追加メッセージ(全角、半角カナ文字不可)
好きな英文を設定して下さい。
例えば
It registered with a common database in the
whole country as the person who relays your
E-Mail illegally in the 3rd
”あなたのメールアドレスは不正な第三中継者として全国で共有されているデータベースに登録されました”
もちろん、ただのオドシ文句です。
そのような機能はこのソフトにはありません。
「非応答通信、トラフィックを抑え相手のタイムアップを誘う」オプション使用時のこちらのタイムアウト値
非応答通信時の切断までの待機タイマーです。
あまり短いと意味がありません。
切断後、相手がすぐにリトライを試みる可能性があるからです。
たっぷりと待たしてあげましょう。
もちろん、この間の正規のメールは正常に受信できます。
スパム受け取り拒否の設定

Black List
メール受信拒否のチェックを入れると、スパムメールの受取拒否が出来ます。
受取拒否をしたいスパムメールのメールアドレスをListBox内に登録します
登録はBlack List From MailAdressにメールアドレスを入力してAddボタンを押します。
また@以降のドメイン名を登録すると、そのドメイン自体をスパムの発信元とみなします。
Sortボタンでドメイン名による並べ替えを行います。
許否手順を実行を選択すると
スパムメールに対して通常の拒否手順を実行します。
また連続で拒否手順が繰り返された場合、攻撃とみなし非応答通信に移行するにチェックを入れると
同じ相手からスパムメールの拒否が繰り返えされた時、非応答通信を行います。
※基本動作はセキュリティ設定画面の拒否手順のアクション仕様と同じです。
拒否するIPアドレス
メール受信拒否のチェックを入れるとリストに設定されたIPアドレスからのメールは受信拒否します。
相手IPが固定で頻繁にメールアドレスを変えて送ってくるスパマーに対して有効です。
(オプション)MyMail Serverを隠蔽するのチェックを入れるとメールサーバの通信サービスを隠蔽します。
相手には一切、何も応答せず、メールサーバが無いように見せかけます。
自動BlackList監視
送信されて来たメールの履歴を自動収集して内部からの返信実績を自動監視します。
もし内部から誰も1度も返信が行われていないのならそのメールはスパムとみなせます。
このメールアドレスを自動的にBlackListへ登録してしまう機能です。
実行するにチェックを入れるとこの機能が実行されます。
※スパムメールに返信はしない。この徹底は必ず必要です。
たとえば”もう送らないで下さい”とかを返信してしまうことです。
返信するとスパマーの「おもうツボ」です。
メールアドレスが存在してますよと教えるみたいなものです。
また自動BlackList監視で返信実績が付いてしまいます。
注意して下さい。
返信実績猶予期間はスパムとみなすまでの返信猶予期間です。
これを過ぎると自動的にBlackListへ登録します。
受信したメールアドレスに送信されて来たメールの履歴が表示されます。
表示される内容
・マーク(空は猶予期間中、@は返信実績あり、*はBlack
Listへ自動登録済み)
・受信した最初の日付
・送信者のメールアドレス
Black Listへ移すボタンは受信したメールアドレスにスパムと断定できるメールアドレスがある場合
このボタンで即時、BlackListへ登録できます。
例外へ移すボタンは受信したメールアドレスに自動BlackList監視の機能から
保護したいメールアドレスがある場合に使用します。
例外
下記のメールアドレスは保護に特定のメールアドレスを登録すると
そのメールアドレスは自動BlackList監視の機能から保護されます。
返信の必要がないメールを保護する場合、その送信者のメールアドレスを登録します。
登録はSafe MailAdressにメールアドレスを入力してAddボタンを押します。
また@以降のドメイン名を登録すると、そのドメインからメールを保護します。
Sortボタンでドメイン名による並べ替えを行います。
添付ファイルメール拒否の設定

メールに添付ファイルがある場合、拒否するにチェックを入れると添付ファイルメールを拒否します。
特定のメールアドレスからだけは受け取りたい場合
以下のメールアドレスからは受け取るにそのメールアドレスを登録します
登録はSafe MailAdressにメールアドレスを入力してAddボタンを押します。
また@以降のドメイン名を登録すると、そのドメインからの添付メールは受け取ります。
Sortボタンでドメイン名による並べ替えを行います。
←自ドメイン内は許可ボタンは通常、選択して下さい。
以下のメールアドレスからは受け取るリストに自ドメインを設定する為です。
※内部で添付ファイルメールが扱えなくなります。
←自動Black Listの例外アドレスの挿入ボタンは自動Black Listの例外アドレスを信用してこの相手からは
受け取るリストに一括登録する機能です。
※もちろんすべてが信用できる訳ではないので慎重に行って下さい。
添付ファイルメールのアドレスを自動収集にチェックを入れると
添付ファイルメールの送信者メールアドレスを収集します。
受け取り許可リストへボタンで自動収集した添付ファイルメールのアドレスを受け取るメールアドレスのリストへ登録できます。
Sortボタンでドメイン名による並べ替えを行います。
以下のファイル名がに添付されたメールを拒否するにチェックを入れると特定の添付ファイルメールを拒否します。
特定のファイル名の添付ファイルメールを拒否したい場合
リストボックスにそのファイル名を登録します。
登録は拒否するファイル名にファイル名を入力してAddボタンを押します。
また「*」のみですがワイルドカードの指定が可能です。
Sortボタンでドメイン名による並べ替えを行います。
以下のSubjectのメールを拒否するにチェックを入れると特定の件名のメールを拒否します。
特定の件名のメールを拒否したい場合
リストボックスにその件名を登録します。
登録は拒否するSubjectに件名を入力してAddボタンを押します。
部分マッチングを行いますので一部分でもマッチすれば該当とみなします。
Sortボタンでドメイン名による並べ替えを行います。
Windowsポップアップメッセージによるメール着信通知の設定

メール着信をWindowsメッセージで知らせるにチェックを入れるとWindowsNTに標準で実装されている
ネットワークによる簡易メッセージBOXでメール着信をクライアントPCへ通知出来ます。
通知を受けるPCがWindows9xの場合はWinPopUpが必要です。
登録リストに通知するPCのコンピュータ名とメールアドレスを関連付けてします。
登録は着信メールアドレスに着信を監視するメールアドレスを入力します。
その着信に対して通知するコンピュータ名をメッセージを送信するコンピュータ名に入力してAddボタンを押します。
システム管理者向け
メールの着信を知らせるにチェックを入れると
メッセージを送信するコンピュータ名に入力されているPCへすべてのメールを通知します。
※どのようなメールがやり取りされているか別PCでモニタする機能です。
許可、拒否が正常に行われているかを把握するのが目的です。
オプションは必要に応じてお使い下さい。
お遊び機能
メールのサブジェクトをクリップボードに転送します。
音声読上げエンジンがクリップボード監視をサポートしていた場合
メール着信時そのサブジェクトを読上げてくれます。
第三中継者許否実績が表示されます。

特に設定とは関係ありません。
第三中継者の頻度の確認に使用できます。
Clearボタンで設定保存ボタンとは関係なく履歴がクリアされます。
ログ画面、ログファイルの設定

Mail Tree Viewの表示期間
入力された期間のアイテムが残るように自動的に整理します。
※期間外になった古いアイテムは画面から削除されます。
展開して表示にチェックを入れるとアイテム追加時にTreeを展開します。
添付ファイルのファイル名を表示にチェックを入れるとクリップマークと添付ファイル名のアイテム追加します。
Log Tree Viewの表示期間
入力された期間のアイテムが残るように自動的に整理します。
※期間外になった古いアイテムは画面から削除されます。
展開して表示にチェックを入れるとアイテム追加時にTreeを展開します。
ログファイルの保有期間
入力された期間のログファイルが残るように自動的に整理します。
※期間外になった古いログファイルは削除されます。